デジタルサイネージ·イメージセンサ可視光通信のための物体検出DNNを応用した変復調方式に関する一検討


          

刊名:電子情報通信学会技術研究報告
作者:三木悠矢(名城大学理工学研究科)
小林健太郎(名城大学理工学研究科)
中條渉(名城大学理工学研究科)
刊号:734D0133-44/I
ISSN:0913-5685
出版年:2023
年卷期:2023, vol.123, no.47
页码:41-46
总页数:6
分类号:TN91
关键词:デジタルサイネージ可視光通信物体検出DNN機械学習
参考中译:
语种:jpn
文摘:デジタルサイネージを送信機,携帯端末搭載カメラなどのイメージセンサを受信機に用いた可視光通信について検討する.送信機側は知覚されにくいようにデータ信号をサイネージ画像に変調·重畳させ,受信機側では時刻方向に連続する撮影画像の差分処理後の画像に対して復調する.従来手法では画像上のデータ信号を検出した後,復調する処理がそれぞれ独立して行われていた.本稿では,物体検出DNN(Deep Neural Network)を応用し,信号検出と復調を同時に処理する新しいアルゴリズムを提案する.また,物体検出DNNを用いた復調において,適したデータ信号の形式について検討·評価する.