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パス遮蔽数モデルの開発と5Gスモールセル内の伝送容量推定
     
  
  
刊名:
電子情報通信学会技術研究報告
作者:
多賀登喜雄
(関西学院大学理工学部)
刊号:
734D0133-44
ISSN:
0913-5685
出版年:
2019
年卷期:
2019, vol.119, no.475
页码:
59-64
总页数:
6
分类号:
TN91
关键词:
5Gシステム
;
Massive MIMO
;
パス遮蔽損失
;
屋内
;
屋外
;
パス遮蔽モデル
参考中译:
语种:
jpn
文摘:
第5世代移動通信方式(以下,5G)の規格策定,技術開発が一通り終わり,2020年3月には5Gサービスが開始される予定である.5Gでは,周波数帯域を確保するため,28GHz帯などの高周波数帯を利用することとなっているが,高周波数帯でのアンテナ開口面積の低下によって受信電力が大きく低下(SNRが劣化)する.この電力低下を補償するため,Massive MIMO伝送方式という多素子アレイアンテナ系を適用し,アンテナ指向性利得によりSNRの改善を図る方式となっている.しかしながら,高周波数帯での電波の直進性が高まる結果,伝搬路内のパス遮蔽物による伝搬損失増加がSNRの低下を引き起こし,伝送性能に大きく影響する.その影響度はこれまで,実験的に調査されてきているものの,セル設計手法の確立には至っていない.実験的手法では時間的·労力的に限界があるため,一般性のある計算モデルに対して理論的手法による検討が望まれる.本稿では,著者研究室にて開発した屋内/屋外環境におけるパス遮蔽モデルについて概括すると共に,それらを適用したストリートセル環境における28GHz帯Massive MIMOの性能評価(伝送容量評価)例について紹介する.
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