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電磁流体を利用したエネルギー変換技術の展望
     
  
  
刊名:
電気学会論文誌
作者:
佐々木徹
(長岡技術科学大学)
原田信弘
(長岡技術科学大学)
菊池崇志
(長岡技術科学大学)
高橋一匡
(長岡技術科学大学)
刊号:
730D0087-B
ISSN:
0385-4213
出版年:
2016
年卷期:
2016, vol.136, no.10
页码:
769-772
总页数:
4
分类号:
TM7
关键词:
二酸化炭素原油増進回収法
;
MHD 発電機
;
純酸素燃焼
;
電気推進機
参考中译:
语种:
jpn
文摘:
Magnetohydrodynamics(MHD:電磁流体力学)は,プラズマや液体金属などの導電性流体の運動と電磁界の相互作用を利用し,そこから得られる起電力やローレンツ力などの応用方法を検討する学問分野である。その中でも MHD 発電は,タービンなどのように高温部に精密な可動部分がなく,動作温度を従来よりも高くすることができる。MHD 発電は,システム構成により燃焼ガスを直接作動流体とするオープンサイクル MHD(OCMHD)発電機と希ガスを作動流体とするクローズドサイクル MHD(CCMHD)発電機に大別される。CCMHD 発電機は,プラズマの非平衡状態を利用することから OCMHD 発電機と比較して低い作動気体温度においても導電率が 1~2 桁程度高く動作させることができる。これは,従来の発電方式に比べて高温動作が可能であり,従来の発電システムなどとカスケード接続することでカルノー効率が高い発電システムが構築できるという本質的な利点を持っている。
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