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単極脳波信号を用いた子どもの集中状態判別
     
  
  
刊名:
電気学会論文誌
作者:
叶賀卓
(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
満倉靖恵
(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
刊号:
730D0087-C
ISSN:
0385-4221
出版年:
2016
年卷期:
2016, vol.136, no.8
页码:
1047-1055
总页数:
9
分类号:
TN91; TM
关键词:
脳波
;
単極脳波信号
;
子ども
;
集中
;
正則化項付きロジスティック回帰
参考中译:
语种:
jpn
文摘:
本論文では,安静状態および一定時間以上継続して対象へ着目している(集中している)状態の子どもから得た単極脳波信号を分類する。脳活動に関する研究の中でも,脳波や脳磁図のような非侵襲で脳活動をイメージングする技術は,ここ数十年間で注目を浴び続けており,年々その技術の実環境応用への期待が高まっている。これらの技術は,高い時間分解能を持ち,脳内部の反応を敏感に表現できる。また,得られた情報の処理により,感情などの動きやタスクに対する反応を,システムに合わせた形で瞬時に現実世界へアウトプットできる。脳波計測機器は,他の機器と比べて安価で,設置スペースが狭い状態で計測が可能な上,計測中の空間的な制約が少ない。したがって,機器の準備や実験デザインの考案,および計測が格段に容易である。さらに,振幅やスペクトルを高精度で観測することが可能なイメージング技術でもある。このため,脳波信号を用いた脳機能解析を行なう研究者が増加しており,現在では非常に勢いがある(研究者人口の多い)分野となっている。
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