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情報理論における4種類の確率的極限とそれらの操作的意味
     
  
  
刊名:
電子情報通信学会技術研究報告
作者:
古賀弘樹
(筑波大学システム情報系)
刊号:
734D0133-44
ISSN:
0913-5685
出版年:
2013
年卷期:
2013, vol.113, no.485
页码:
119-126
总页数:
8
分类号:
TN91
关键词:
情報スペクトル
;
符号化定理
;
楽観的な情報源符号化
;
相関をもつ情報源
参考中译:
语种:
jpn
文摘:
HanとVerdliによって提案された情報スペクトル的手法では,情報理論的な多くの問題において確率的上極限または下極限で定義される量が操作的な意味をもつ.本稿では,従来と異なる形の確率的な極限を2種類導入して,従来の2つの確率的極限と合わせて合計4種類の情報源の特徴量を定義し,その有用性を議論する.まず定義した4つの量の大小を比較し,情報源がある性質をもてば大小関係が一通りに決まることを示す.次に,4つの量の一般情報源の固定長符号化における操作的意味を論じる.さらに応用として,一般情報源の新たな強逆性を定義でき,その必要十分条件が4つの量を用いて記述できることなどを示す.最後に相関をもつ2つの情報源の独立符号化における楽観的な達成可能レート領域を求める問題に適用した結果を示す.
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