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HCCI機関の現状と将来
     
  
  
刊名:
自動車技術
作者:
飯島晃良
(日本大学理工学部機械工学科)
庄司秀夫
(日本大学総合科学研究所)
刊号:
873D0001
ISSN:
0385-7298
出版年:
2011
年卷期:
2011, vol.65, no.9
页码:
72-77
总页数:
6
分类号:
U46
语种:
jpn
文摘:
ガソリン機関は,ノッキング回避のため高圧縮比化が困難なこと,排気後処理とコストの観点から希薄燃焼が困難であることが,高効率化の大きな障壁になっている.一方のディーゼル機関は,拡散燃焼に起因する窒素酸化物(NO_x)と粒子状物質(PM)の同時低減が困難であるため,高度な後処理技術を要しコスト増を招いているほか,本来の燃費の良さを最大限には引き出せていない.このような背景から,エンジンの高効率化とクリーン化を高度な後処理装置に頼らずに実現できる燃焼方式として,HCCI(Homogeneous Charge Compression Ignition,予混合圧縮着火)燃焼技術が注目され,研究開発がなされている.本稿では,HCCIの現状と将来について述べる.
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